スタッフインタビュー

現場における
プロの給油技術と知識

配送員 藤江

2012年度入社

趣味

UFOキャッチャー

現在の仕事内容を教えてください。

タンクローリー運転⼿して軽油の配達をメインに活動しています。
主に⼯事現場へ向かい、現場の重機や発電機などに給油作業を実施しています。

なぜこの職場を選んだのですか?

もともと⾞が好きで、運転⼿をやってみたいという気持ちがありました。
また、⼯事現場は⼀般の⼈が⼊れるところではないので、場内でどのような作業をしているのか興味があったので⼊社を決めました。

実際に働いてみて感じることはどんなことですか?

⼀番記憶に残っているのは、東⽇本⼤震災で被災した福島県富岡町での仕事です。
当時、災害復旧のために使⽤されていた重機への給油作業を⾏いました。
震災後だったため、ニュースで⽬にすることなどへの不安もありましたが、「復興の⼿伝いをしたい」という思いが強く、現地に赴きました。今振り返ると、地域復興に貢献できたことは私⾃⾝の誇りとなりました。

現場給油で⼼掛けていることは?

⼀番はお客様の燃料を切らさないことです。
現場では多くの関係者が作業にあたっているため、重機等の燃料切れが起きてしまうと⼯期や他会社に⼤きな影響が出てしまいます。
そのため、給油する重機や1⽇の使⽤時間などのヒアリングを通じて、給油の回数などを現場担当者様に提案しております。そして、⽇々のコミュニケーションを⼤切に、その時の状況を⾒極めながら提案していくことが重要だと思います。

MESSAGE

地域の未来を支える、
やりがいのある仕事を

私が⾏っている配達の仕事は、⼀⾔でいうと舞台の⿊⼦だと思います。
⼯事現場において建設重機は必要不可⽋のものであり、それを動かすためには、燃料エネルギーがなくてはなりません。
燃料という分野で現場を裏⽅から⽀えるこの仕事に、私はとても意義を感じています。

これからの地域社会を豊かにすること⽬標に、共に歩んでいきましょう!